ようこそ、社会保険労務士の笹島敏邦です。
弊所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
笹島社会保険労務士事務所の役割は、「企業の現実」と「法律の原則」のギャップを埋めることであると、考えています。
中小企業の労務管理には、「厳しい経営環境の中で企業を維持していかなければならない」という現実が立ちはだかります。この現実によって、大企業では当然に守られている「法律の原則」に、うまく対応できない「労務管理の現場」が形成されてしまうわけです。
ただ、「法律の原則」といっても、その全てが正しいというわけではありません。その原則自体が時代にマッチしない部分があるかもしれませんし、法律の原則にうまく対応できない「労務管理の現場」こそ、その時代を反映している部分があるのかもしれません。
笹島社会保険労務士事務所では、安直に「法律の原則」を押し付けるようなことはせず、「企業の現実」の中に潜んでいる労務リスクの大きさや緊急度合い、従業員のモチベーションへの影響などから優先順位を検討し、現実と原則のギャップを埋めていくための支援を丁寧に行なっていきます。
代表 笹島 敏邦